2015年10月11日

雨、よほうどうりです。予約を入れたので銀座へ行きます。電車の中で病院から電話が入る。折り返し銀座で電話を入れる。朝から様子がおかしいのでという電話でした・予約を一つキャンセルして帰路に向かう。2時半に息子と病院へ。未だ言葉に反応は有りました、智美さんにも電話入れ二人で手を握りながら、担当の看護士さんからいろいろと話を伺う。私の話をみなさんにしていたようです。反対に元気をもらいもしたよって、びっくりでした。しかし、そのうちによくテレビで見るように呼吸ラインが一本の線になり、午後3時5分見守る中で栄ちゃんは父母の元へ行きました。眠るように静かに穏やかに3時5分でした。覚悟はしていましたが、やはり肺炎は怖いですね。88歳の生涯でした。結婚57年、いろいろ有りましたが、好きなことをやらせてもらって感謝の一言です。栄ちゃん!ありがとう!とりあえず我が家に帰宅しました。

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