2011年3月18日

晴れ、夕方まで停電がないので今朝はのんびりです。洗濯をする、この寒さで3時間の停電は暖房が止まると大変寒いという体感、しかし、もっと寒いところで何にもない罹災者の事を考えると、言ってはいけないことでした。反省です。埼玉アリーナで原発難民の受け入れが有るのはテレビで見ている。しかし、現実にV連にボランティアの要請が来た。はじめは草加市の受け入れかと思ったら、アリーナでの活動、しかも県社協の要請とか、ひごろ私たちは災害ボランティアではないし、出来ませんよと言ってきましたが、何か有るとやはり組織が重宝されますが、高齢者の団体が多いので、とまどうばかりです。福寿草の男性がひとり毎日でもいきますとてを上げてくれたが、後はどうなるか取り合えす3連休は社協職員で賄うと常務理事。草加からアリーナまで焼く1時間、東武線、武蔵野線、JR線と乗り換えての交通手段、V連の代表に声かけをとなり、はじめは交通費も自前というのをせめて交通費を出して下さいと交渉してOKをもらう。お昼はV連で持ちましょう。と12時、会議終了。午後社協の職員会議で3連休社協も何人かの職員常駐でと決まったようです。早速しばぐりの連絡網で緊急連絡してボランティアを募集する。午後は栄ちゃんの予約の歯医者さん、3時からだけどと電話を入れたら3時20分から停電だから早く来てといわれて2時半に家を出る。父が亡くなりましたと訃報の紙を見せた。団地で内科医としてやく50年、87歳とか、年に不足はないでしょうが、やはり長いおつきあいの先生なのでちょっと寂しいです、明日はお通夜です。歯医者さんは息子の正裕と同級生でした。電池が切れるようにいきましたとの事、いい最後だったのでしょうか。合掌。

タイトルとURLをコピーしました