晴れ、6時半に起きた。寒かった、部屋はヒーターが入っていた。宿のオーナーのキャロルとバイトの女性(フレンチ)で、客は私たちの他に日本人の夫婦と子供だけでした。その人はアメリカ留学が終わるのでその記念にと言う長野出身の若いご夫婦でしたが、翌日はアイルランドへ向かうと言ってました。1時間もいれば見るところが無くなる、小さな古い町カッスルクーム、岩崎さんお勧めの観光スポットでした。前の日に頼んで置いたタクシーで駅まで乗って、チッペナム駅からロンドン(パデイントン)へ、12時前に着いた。コンコースにスシバー(回転寿司)が有った。さすがに透明な蓋付きです、新山さんが横目で見ている。駅でパンを買いホテルまで歩いたが、部屋が解らないのでハイドパークの公園の木陰でランチとする。その後地下鉄でボンドストリートまで往復する。おとといと同じ部屋が取れていた。一休みしてCity BUS(2階つき)に乗る。丁度ホテルの前がバス停でした。さっきワンデーチケットを買って有ったのでそれを使う。ウエストミンスター寺院で降りて、テムズ河から遊覧船に乗る。ここもワンデーチケットの割引やら、シニア割引やらでかなり安くなった。私が買った後、すかさず私のワンデーチケットをむしり取って岩崎さんも買う、さすが、することが素早い。ロンドンブリッジをくぐった所で降りる。側のシスル・・・ホテルでデイナー、バイキングコースでオーダーが7時半までは15£でした。今回は何度もローストビーフを食べましたが、やっぱり日本の方が美味しいです。それでも、大きなローストビーフ、ローストポーク、ターキー、チキン、ランプと並んでいて、シェフが切ってくれるのです。いっぱい頼んじゃった。スモールと言ってもビッグでした。帰りはロンドン塔の近くの駅から地下鉄に乗った。ロンドン塔の外に古い牢獄が遺跡としてガラス張りで見えた。ライン変更のアナウンスが聞き取れず1駅乗り越して仕舞い、またパデイントンに戻った。お疲れさん組は車を使ったようです。9時半、シャワーで汗を流しべっどに入る。
2005年6月21日
