3時間ほど眠って目が覚めた。れる前にかけていたビデオ(恋愛小説家)を改めて見る。朝食は簡単な物でした、機長のアナウンスは日本は台風が接近しているのでかなり揺れますと何度も言ったが、そんなにゆれたとは感じませんでした、しかし、となりのハーフの男の子はげぼげぼと吐いていた。後で判ったのは予定より20分早く到着したようです、栄ちゃんはいつものように検索で知っていたらしいです。そんなことはつゆ知らず今着いたと電話を入れたときに、早く帰れよ、台風だからと言われたことにも気づかずに、別れを惜しんでお茶していて外の世界を知らすに草加へ着いた。ホームは台風で雨が強く、タクシーも1台も居ないのに、7~8人待っている。Yさんと別れてしばらく待っていたが、ええい、歩けと強い雨風を歩いて帰ったら傘はお猪口になって骨も何本か折れて、体もびしょぬれになってしまった。丁度松原に着いたとき栄やんから電話が入り、今松原に着いたと知らせたので、帰ったとき栄ちゃんは買い物とかでいなかったけど、とにかくシャワーを使って汗を流した。夕飯は栄ちゃんの揃えてくれた物で食べきれないほどテーブルはにぎやかでした。眠いのに眠れずそれでも11時半に床についた。
2004年6月21日
