2004年4月6日

晴れ、6時に目が覚めてしまった。一寸廊下で一服していたらルームメイトも起きてきた、朝も露天風呂に入る。自由な旅なので出発もゆっくり、おみやげのわさびをもらい、コーヒーをご馳走になってから宿の車で万葉の里、独歩の湯に行く。JRのチラシに9時開園と有ったが4年前にオープンしたときから10時開園だったそうです。しばらく待ってから中に入る。足湯のコーナーがいくつもあって、それぞれが違った形の石で足の裏を刺激するのだ。ロッカーに荷物を入れてサンダルを借りて移動する、お湯の温度も丁度良く適度の刺激を楽しみさあ出ようとしたとき、幹事の靴が無いと言い出した。みんなはロッカーに入れたけど彼女は入れた記憶が無いという。2番手に入った人が帰ってきた自分のロッカーに入れたことが判明、ようやく帰路に就く。山を下りて、土産物など買っているとき、またサスペンスの撮影現場に会った。船越英一郎・五月みどりが居た。10%オフの店できびもちを買う。可愛い犬がいたので店に入りついでにバックパックも買った。重いキビ餅を背中に背負う。バスに乗って西村京太郎の記念館へ行く、彼は病気の療養でこの地に住み湯河原が気に入って記念館を作ったそうです。好きな汽車の模型の中に事件を盛り込み5人の遺体(殺人事件)が発見出来るようになっていてみんなを夢中にさせる。1時に湯河原に戻り昼食を済ませて2時4分の快速あくていーに乗る、帰りもグリーン車です。4時半無事に帰宅、本当に楽しい旅でした。

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