2004年1月23日

やっぱり晴れた、６時半目覚ましで起きた。８時に家を出る。社協に８時半集合した。福祉ボランテイア推進委員として体験研修のお手伝い（ハシリテーター）９時半に開会、アイスブレーキングで班の人たちと交流の後４人の障害者の話を一人２０分ずつ聞いた後「アイマスク」・「車椅子」・「高年者疑似体験」とそれぞれの装備をして出かける。会場を出て駅前のレストランで体験のまま昼食をとる。私の場合はアイマスクが担当、二人一組でヘルパーとアイマスクを付けることで視覚障害者と同じ条件で注文し見えない感覚で食事をする。頃合いを見計らって交代する、鍋焼きのかつを注文したヘルパー役の人は途中で交代と判り慌てて鍋の中のかつをうつわにいれた。鍋はまだ火がついていた。途中で見えるようになったもう一人の人はようやくどんぶりの中のごはんをおいしそうに食べた。今日の参加は市内の小・中・高の先生たちなので体験が終わった後のワークショップもロールプレーもスムーズにはかどり、さすがに４回目、準備の伊藤さんも推進員のわれわれもようやく、慣れてきたのでしょうか、時間どおり終了できました。５時過ぎ社協でコーヒーをご馳走になって解散した。心配した天気も青い空で暖かい日差しの中で過ごすことが出来た。