晴れ、日ごと桜がピンクになる。草加は日光街道がとうり、松尾芭蕉が奥の細道で「その日ようよう草加の宿にたどりつけにけり」とある。たった1行なれどそこから草加の文化交流が出来上がる、2年ごとに開かれる奥の細道文学賞の表彰式と懇親会が午後有るが、何故か懇親会に出る羽目となる。講演の話もまんざらでは無かったが、言葉がはっきりしない上にくどくどと同じ話が何度も出て聞きにくい状態でおまけに20分もオーバーしてつかれた。昨日とおなじレセプションルームでの同じ献立の懇親会、メンバーもかなり同じでしたが懇親会は始めてとのことでした。5時半ようやく終了して帰宅。
2004年3月28日
