晴れ、モーニングコールで7時に起きる。バイキングの朝食を済ませて予定どうり9時過ぎに幸子さんの車で斎場へ行く。10時半から告別式が始まる。あっけなく終わってしまった弟の人生、精一杯生きたと思うことにした。一人息子の慎悟が最後の挨拶を一夜漬けで覚えたそうだが、絶句して何も言えなくなったので横から助けた。未だ息子は23才、成りは大きくてもまだ子供だ。骨上げの後初七日の法要も済ませ、会計も全部済ませて斎場を後にする。幸子さんに近江八幡駅まで送ってもらって米原6時18分のひかりに乗る、米原で買った京風弁当が殊の外美味しかった。10時前帰宅、いろいろと栄ちゃんと話が尽きず12時を過ぎてしまった。
2002年2月3日
