2001年6月17日

6時に家を出て同じ団地に住む横尾さんと7時31分のスカイライナーに乗る。岩崎さん染野さんが偶然同じ車両のしかも隣の席だった。別々に買ったのに・・。第1ターミナル駅を出た直ぐの所にスターバックスが有った、かなりのところで工事中、ワールドカップに合わせての準備のようです。ツアーのメンバー24人と添乗員に会う、夫婦4組(旦那リタイヤ)母娘3組 友達ペア2組とスターチスメンバー6人(私の仲間)。ABC(宅急便)からトランクを取りチェックインした後、充電用の変圧器を買った。出国手続きをしていつものように買い物をしたかったが、第2ターミナルが出来てから第1ターミナルの店が品不足なのでたばこを1カートン買ってゲートへ急いだ。フィンランド航空(AY74便)ジャンボではないが満席とか、初めて乗るAYはゆったりした座席でした。やはり大きな人が多い国の飛行機はシートが大きいと私はいつも思う、そして一度はビジネスクラスに乗ってみせるぞ とまた思うのです。ヘルシンキまで8時間45分で行くらしい。5分遅れて11時に飛んだ。

直ぐに昼食(堅いステーキ)が出た、映画を2本見て、デイスプレイの地図はボルクタの近く、窓を見ると右手の下に流氷が、北海の海が見えた。夕食(チキンカレー)を食べてあっという間にヘルシンキへ着いた。現地時間14時45分・日本時間8時40分(PM)。私は海外へ行くときは2個ついた時計を使う、下は日本時間で上を現地時間に直す、上は昨年の北欧時間のままだった。時差は6時間です。予定より

35分早く着いたようです。外は15度とか、トランジット2時間ではあまりうろうろ出来ないが、何となく時間をつぶして5時半、チェコ・プラハに向かう。2時間のフライトでプラハに着いた。時差1時間また時計を直す。サマータイムの現地時間

8時半は未だ明るいというより青空でした。女性ガイド ズデンカーさんは「殿下と呼んで下さい」と言った。旧市街地を見ながらゆっくりバスで30分9時にホテル着、ホテルドンジョバンニーは郊外に有ったがトラムと呼ばれる路面電車の駅の側に有って2年前に出来たという。部屋が広くてびっくりした、18畳くらいの広さでベッドも大きく9階でナイスビュー。各部屋にセーフテイボックス(新式)が有るがフロントには無いというので好きではないがトライした。何が有ってもパスポートの安全をはからないと大変だからと、日本語で書かれた虎の巻を見ながら慎重にセットをした。案の定隣の部屋は失敗したというし、もう一組は機械の調子が悪いという、みんなの分を預かる。のんびりと11時にベッドに着く、24時間起きっぱなしの長い 長ーい1日でした。

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