2005年6月23日

７時まで寝ていたようです。さすがの私も体調不良です。どうやらウエールズ当たりで風を引いたようで咳が出始めた。今日のロンドンは３１度とテレビで出ました。１部屋取れて元気のない人は出発まで部屋に居ようと言うことでした。岩崎さんも咳がひどく、ベッドに居ました。９時半、元気組は買い物に出かけた。新山さんも写真が撮りたいと一人で別行動、大丈夫かな？染野さんも一人組、１１時半まで横になっていた私も一人で出かける。バスでウエストミンスター寺院まで行き、テムズ川で一休み、Ｗater　Ｌoo　Ｂridｇeまで歩く。映画「哀愁」のあの橋です。日本版数寄屋橋ももう無いけど、この橋も数年前に改修されたようで、すっかり河って居ました。暑いのにそれでもぶらぶらしてスタバでお昼を済ませて、２年前にお茶した「サボイ」の前をとうり地下鉄の駅を探す。「どこえいきますか？」きれいなお姉さんが日本語で聞いてくれた。行けると思っていたら行き止まりになっていて、どうしようかと思っていたときです。日本語解りますか？と思わず聞いてしまった。少しならと答えてくれたので、地下鉄の駅を探して居ると言ったら、親切に駅まで案内してくれた。行き止まりの両側に階段が有ってその向こうが駅でした。ノーザンラインです。テトナムでセントラルラインに乗り換え無事にホテルに帰りました。タクシー２台でホテルを５時に出発、パデイントンから１５分でヒースロー空港へ、空港は相変わらずごったがえしている。チェックインは簡単に済んだが飛行機のゲイトナンバーがなかなか出なくて、結局離陸も３０分遅れとなった。チェックインの時どこかで見た人が前を通った、外務省の田中さんでした。あちらは勿論ファーストクラスです。機内はかなり空いていて体調の悪い私と岩崎さんは後の席を３つ貰って横になっていた。１１時間４５分で成田に着くとアナウンスが有った。