2005年6月17日

晴れ、６時に起きる。７時半に朝食と昨夜フロントでしつこく聞かれたが、ドアを開けると紙袋の中にパンとオレンジジュースが入っていた。部屋で朝食を済ませて９時過ぎ出発、タクシーでバンゴール駅まで、バンゴールからロンドン行きに乗る、席の上の電光掲示板にリザーブかアベイラブルかが出る、進んでマース。１時間半でシェスターに着いた。ホテルは駅の真ん前、これは嬉しい。岩崎さんは前にもこのホテルを利用している。横尾さんも二度目とか、ナビだぞって岩崎さんから言われているそうです、頼りにしよう。ホテルは古い風格のあるホテルでした。１２時前なので荷物を預けて外へ出る。市内バスをレールパスで乗り、歴史のある旧市街地へ行く。１時間ほど歩いてからレストランで昼食、２時過ぎホテルへ戻りチェックイン、隣は三浦さん達でしたが、岩崎さん達はまたまたエレベーターの無い屋根裏でした。一休みして４時過ぎからまた旧市街地へ、ローマ時代の外壁を歩いたり、城下町は木組みの家々が並び、１０世紀に２５０年かけて建てられた赤い砂岩の大聖堂は、数回の増改築でノルマン様式からネオゴシック迄様々な時代の美が混在しているようです。丁度結婚式が行われていました。６時のバスでホテルへ戻り予約を入れて７時半から夕食、一人２３￡でみんなゴージャスに満足した。ホテルでも夜パーテイーが有り、窓から見える中庭は、タキシードの男性、女性はみんな方の出るドレスでした。１０時過ぎても終わらない、今日は金曜日だけど、いつまでやるのかなあ結構うるさいのです。床が左に傾斜している、またベッドの頭を替えなくっちゃあ。旅も折り返し点となる。