2005年3月6日

5時半に目覚ましで起きる。やっぱり雪は降っていない、半日ずれるようです。7時前の電車で出かけます。浜松町からのモノレールは快速に乗れて予定より早く着いたし、心配した程のこともなく集合場所に着く、やっぱり善次郎さんがもう来ていた。

今回初参加の良太郎さんご夫妻も程なく現れ、チェックインする。フライトは予定どうり1時間で岡山へ、山を切り開いたような空港でした。47名参加の、阪急トラピクス、一番で申し込んだ私たちのバスの席は最前列でした。昼食の関係で予定が変わり一路倉敷へ、昨年も行った倉敷美観地区で昼食と散策、昨年と違う所を歩いたりしたが結局また大原美術館はパスしたが、ショップで買い物などをする。何が有ったのか倉敷の駅でバスが止まり一人降りた、緊急の連絡が入ったのでしょう、メンバーは46にんとなり、吉備路風土記の里・備中国分寺へ寄り、平山郁夫さんの描いた五重塔などを見学して岡山後楽園に入る。入場料350円が65歳以上無料と知り、半数の人が手を挙げる。私たちも5人の内4人が無料となった。45年前に入ったときは真夏で池には水もなく花もなくこれが3大庭園とガッカリしたが、今回はそれなりに手入れも行き届いていて、まずまずでしたが、兼六園とはちょっと格が違うように思えた。栄ちゃん曰く、そりゃあ禄高がちがうよ、と言われて納得、未だ行ってない水戸の偕楽園がどんなふうか、一気に興味がそそられた。いつの間にか出来た高速道路をひた走り宿の湯原温泉はゴルフCCホテルで、軽井沢を思わせる雰囲気でした。夜は狸が出たそうですが見損ないました。昔仕事で泊まったことが有る湯原温泉でしたが、昔の面影の有る場所は通らなかったようです。夜は部屋で宴会をして12時にお開きとなる。

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