モーニングコールは4時半でしたが10分前に目が覚めた。荷物出しが5時半なので着替えてトランクを閉める。5時半にレストラン(24時間営業)へ、今回は全て食事付きです。さあ出かけようと言ってから、見ると富美はパンツをはいていない、トランクに仕舞ったようです。あわててトランクを開ける。そういえば昨日もスリッパで出ようとした。レストランでハムかベーコンか・卵は目玉かと聞かれる。待つこと10分、出てきた目玉焼きに富美はこしょうの瓶のふたを開けてかけた。山盛りの胡椒だ。私の1個をわけた。富美はベーコンだが私のは直径15センチの骨付きのハムステーキ(初体験)でした。パンもコーヒーもバイキングより美味しかったです。6時過ぎ、一度部屋に戻ると未だ荷物があった、エエッツ、大丈夫なの?6時半出発だよっと思っていたら、ようやく取りに来た。おとといもそうでしたが、3交代勤務でシフトの入れ替えのせいらしいです。空港でのチェックイン、これがまた大混雑、1時間並んでようやくチェックイン、ボデーチェック、また靴を脱いで無事OK。しかし、SSコードが4人もいる、アットランダムと言いながら毎回同じ人がSSコードなんて。添乗員の水谷さんも気が気でないようです。とりあえず先発隊はゲートへ、8時半ようやく機内へ入る。私の前の席がオーバーブックしたようです、私の席は最後列、頼んだコーヒーを飲み終わらない内にもう降りる、40分でロスに着いた。天気は晴れ。ゲートを出てバゲージを取るところで出迎えのカーソンの懐かしい人たちがいた。今度は荷物が2個出てこない、しかも1個は富美さんの小荷物。またまた水谷さんの出番です。結局次の便(載せ損ない)と言うことで迎えのバスに乗る。市のバスでしたが草加市とは大違いの大型のバスでした。カーソン市内の薬(サプリメント)の大手メーカーの工場見学をして、ランチをご馳走になり、いろいろと沢山のサプリメントをお土産に貰う。その後昨年出来たというサッカースタジアムを見学、選手のロッカールームやフィールド、プレスルームとまるでツアー感覚で見学できた。側にはテニスコートも有りいよいよカーソンもスポーツ都市となりそうです。ホテルはおなじみのホテルですが来るたびに名前が変わっているので驚きます。4時にチェックイン、着替えて隣の会場へ行く。Well come reseption
carson&soka 姉妹都市締結25周年調印式が6時から始まった。
シテイーホールの小ホールで約60人、草加からも市長他25人が参加した。市長はじめ議長・秘書・市議会事務局・ジェフの5人はこの会のためだけに前日別行動でカーソンに入ったようです。食事をしながら自己紹介、子供達のメキシコ民謡などアトラクション有りで友好を暖める。アルも来た、去年リタイアして62才になったとかマイクページもハーローも来た。森さんは相変わらずリーダー的存在、日系のなつかしい人たちもみな高齢です。アイネスも頑張っておいでのようです。最後に市長同士、会長同士のサインをして調印式も本格的、私たちもひとりひとり市長から記念写真付きで立ち会いの訟状をもらった。10時半ようやくパーテイー終了、隣なんだけど迷子になると困るのでバスでホテルへ。部屋のキーの磁力が壊れたようなので作り直してもらう。熱い湯のバスタブに浸かり、明日の支度をして1時ベッドに入る。
