2004年6月11日

4時半に起きてコーヒーを飲んで家を出る。松原駅6時にYさんと待ち合わせて東武電車に乗る。上野で4人となりスカイライナーに乗る。日暮里で二人乗りメンバーが揃う。上野でおむすびとお茶を買って車中で朝食を取る。チェックインの検査も時間がかかった。便が重なったようで出国審査もかなり混雑した上に審査員が一人の列に並んでしまったが、9時半、「これから言ってきます」と栄ちゃんに電話を入れてともあれ無事に機中の人となる。機内は臨時便だったようで100席ばかり空席が有った。スチュワードがこんなのは初めてと言っていたが、お陰でみんな一人3席頂いて足を延ばした。10時15分(3:15仏)無事離陸、1時間後は雲の上で機内ランチ(和風)となる。午後1時過ぎ(日本時間)に早ハバロフスクを飛んでいる、上空はピーカンです。レナ川(7:05仏)チェルニーダム・ツルハンスク・ヤマル半島(10:00仏)白海(12:10)ストックホルム上空(13:05)アムステルダム(14:50)と飛び、パリ着15:35でしたが、これは機内の後に張られたイラストに書かれている物です、欲しいと予約をして着陸の時頂きました。機は新しい物で座席も大きく足受けも付いていてJALのイメージは良くなりました。長い空の旅は12時間、寒くもなく暑くもなく快適、映画「美女と野獣」を見て後はごろごろして、うとうとしたりなにしろ朝から4食たべたのに、パリに着いたときは未だ午後の3時半でした。シャルル・ドゴール空港から直通の新幹線TGV(19:38)に乗る、この座席指定は日本で予約したものです。目的地TOURSは日本時間で5時着、ホテルは駅の直ぐ側でしたがホテル着はフランスタイムの10時、明日の支度をしたりしてベッドインは12時、丸々30時間起きっぱなしの1日でした、あー眠い、と思うでしょうが不思議と眠くはないのです、それでも横になっていつのまにか眠ったようです。

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