2002年1月12日

晴れ、昨日にひきつずき暖かな日差し、洗濯をする時間は無かった。対面朗読に出掛ける、寄り道をして河田さんに１６日の原稿を届けてから光生園に行く。係りの人が今日はお休みだった。１０時きっかり窓口で伝えたがいっこうに村上さんは来ない。ロビーで車椅子の入所者と放しをしていたが、１０分経っても来ないのでもう一度受け付けの人に聞いたら「あっ、忘れてた」だって、がっくり。部屋の鍵がかかっていたので明けて貰って暖房も入れる。程なく見えた村上さん、お正月は親元へ帰っていて４日に戻ったそうです。今日は星野富弘さんの詩画集「鈴のなる道」を９０分で完読した。係りの人がいなかったので次回の約束は出来なかったが、他日問い合わせをしよう。嘘のような暖かさの中帰宅。車なら訳は無いが、歩きだの、自転車と云われると誰にでも行って下さいと言えない場所なので当分私が行くしかないようです。でも、一生懸命聞いてくれる、上がらない頭を必死で持ち上げて誌の絵をみるのを、見るのは忍びない。何とか車椅子の工夫は出来ないのかしら？と思う。お昼に昨夜メントレで見たおひょいおすすめのレタスチャーハンを作って食べた、なかなかの美味、あったりまえだあ、二人で蟹缶を１こ開けたんだもん。午後はなんとなく過ごしてしまった。恵子さんのご主人が昨年の暮れに亡くなられたと菅野先生から電話が有った古賀でご一緒に暮らすそうです。弟のお見舞いも行きたいと思いつつ。